１５日午前、佐伯市でコミュニティバスが発進した際、乗っていた高齢の女性が転倒する事故がありました。
女性は右手にけがをしています。
事故があったのは、佐伯市常盤東町の国道２１７号です。
警察によりますと１５日午前１０時４０分ごろ、市が運行を委託しているコミュニティバスの運転手から「乗客の女性が発進時に転倒した」と１１０番通報がありました。
転倒したのは８１歳の女性で、床に手をつき右手にけがをしました。
女性はバスに乗り、椅子に座ろうとしていたところ発進したためバランスを崩したということです。
警察が運転手から話を聞くなどして調べを進めています。
最新のニュース
関連記事
新規事業のアイデア競う「アトツギ甲子園」 最優秀を副知事に報告
宅地地下に企業の送水管 知らずに購入の住民に損害賠償認めるも撤去の請求は棄却 大分地裁
県警本部長「何度か丁寧に説明した」会見拒否の理由答えず 現職警察官の懲戒免職処分問題
別府署員懲戒免職・署長などは本部長注意の処分 県警は会見拒否
別府でアパート火災 火元の部屋で男性の遺体発見
別府署の巡査を懲戒免職処分 職務で訪れた死亡女性の部屋から鍵を盗み、現金２００万円引き出す
